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一般歯科
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フッ素という言葉は皆さんよく耳にすると思いますが、フッ素が歯にどんな働きをしているかご存知ですか?
●酸の産生を抑制→歯磨きで落とし切れなかった歯垢(プラーク)が作る虫歯の原因菌の働きを弱め、歯垢(プラーク)が作る酸の量を抑えます。
●再石灰化の促進→歯から溶け出したカルシウムやリンの再石灰化を促進させます。
●歯質強化→歯の表面を酸にとけにくい性質に修復します。
フッ素塗布に一番効果の高い年齢は、新しい歯が生えてくる時期です。乳歯の場合、生後6か月頃から2歳半頃までで、永久歯の場合は6歳から15歳頃までです。生えたての歯はまだ質が弱く、虫歯になりやすくなってますので、この時期のフッ素塗布は効果的です。
フッ素を塗布したから虫歯にならないという安心感は禁物です。甘い物をダラダラと食べたりしない様に気をつけて、普段の歯磨きはきっちりする様にしましょう☆
定期的な検診・3~4カ月に一度のフッ素塗布をオススメします。
虫歯から大切な歯を守りましょう☆★