口呼吸の影響について

テレビを観ている時 など 普段 無意識に 口呼吸になっていることは ありませんか?

口呼吸 の影響は、・前歯の虫歯が増えやすくなる

・歯茎が腫れて歯周病になりやすくなる

・着色汚れが付きやすくなる

・歯並びに影響がでやすい  etc…

虫歯や 歯周病になりやすくなる事や、着色汚れが付きやすくなるのは 、口呼吸をすることで 口腔内が乾燥し 唾液の分泌が抑えられてしまうことが原因です。

歯並びに影響が出るのは、口呼吸をしていると 舌の先端が 飛び出し 歯を押してしまい、下顎の位置が下がり結果的に歯並びを悪くしてしまいます。

口呼吸によるドライマウスは、舌の痛みや 口臭などの症状のほか  乾いた食品が食べにくいことや、うまく飲み込めないといった症状が引き起こされます。

唾液の分泌が抑えられてしまうと、ウイルスや細菌の侵入を防ぐことができず 感染症になりやすくなります。

口呼吸をすることは 悪影響があるという事を意識して 、口呼吸を減らすようにしてください。

虫歯・歯周病の治療はもちろん
虫歯・歯周病にならない予防を!!

自宅でのホームケア+クリニックでのプロケアでお口の健康維持を!
症状が出てから歯科にくるのでなく症状を出さないように・・
定期検診はとても大事です。

当院では治療を始める前に丁寧な説明をすることをモットーにし、患者さまのご希望にしっかりと耳を傾け、そしてできるかぎり歯を残す「予防」を中心とした治療を提案したいと考えております。
私は生まれも育ちも甲子園なので、この慣れ親しんだ地域の方々の健康維持、健康増進に少しでも貢献できるよう生涯にわたって勉強に励み、治療技術の向上に努めていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

歯科医師紹介

院長 奥窪 仰OKUKUBO TAKASHI

奥窪 仰
  • 鳴尾北小学校
  • 清風中学校
  • 清風高等学校
  • 大阪歯科大学
  • 大阪歯科大学附属病院 総合診療科研修
  • 三田市井殿歯科医院 勤務
  • 神戸市ふくい歯科診療所 勤務

はじめまして。オククボ歯科クリニックの院長の奥窪仰です。当院では治療を始める前に丁寧な説明をすることをモットーにし、患者さまのご希望にしっかりと耳を傾け、そしてできるかぎり歯を残す「予防」を中心とした治療を提案したいと考えております。
私は生まれも育ちも甲子園なので、この慣れ親しんだ地域の方々の健康維持、健康増進に少しでも貢献できるよう生涯にわたって勉強に励み、治療技術の向上に努めていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

副院長 奥窪 結子OKUKUBO YUKO

奥窪 結子
  • 大阪歯科大学 卒業
  • 大阪歯科大学歯学部附属病院 研修課程修了
  • 加古川市、医療法人社団 山田歯科医院 勤務
  • 三田市、医療法人社団 Smile Art たなか歯科医院 勤務
  • 姫路市、大塚歯科医院 勤務

小さいお子様からご年配の方まで安心して通って頂ける歯科医院を目指して、日々診療しております。女性Drということを生かし、患者さんへきめ細かな対応が出来るように心がけております。

お子さんの検診、虫歯治療を担当させてもらうことが多いです。自身も2児の子育て中ですので、経験をいかしたお子さんへの処置、親御さんへのアドバイスが出来ると思います。よろしくお願い致します。