口呼吸の影響について2019年3月4日
テレビを観ている時 など 普段 無意識に 口呼吸になっていることは ありませんか?口呼吸 の影響は、・前歯の虫歯が増えやすくなる
・歯茎が腫れて歯周病になりやすくなる
・着色汚れが付きやすくなる
・歯並びに影響がでやすい etc…
虫歯や 歯周病になりやすくなる事や、着色汚れが付きやすくなるのは 、口呼吸をすることで 口腔内が乾燥し 唾液の分泌が抑えられてしまうことが原因です。
歯並びに影響が出るのは、口呼吸をしていると 舌の先端が 飛び出し 歯を押してしまい、下顎の位置が下がり結果的に歯並びを悪くしてしまいます。
口呼吸によるドライマウスは、舌の痛みや 口臭などの症状のほか 乾いた食品が食べにくいことや、うまく飲み込めないといった症状が引き起こされます。
唾液の分泌が抑えられてしまうと、ウイルスや細菌の侵入を防ぐことができず 感染症になりやすくなります。
口呼吸をすることは 悪影響があるという事を意識して 、口呼吸を減らすようにしてください。