ブラッシング後のうがいを少なくしよう!

歯磨きをした後、水によるうがいでプラークや歯磨き粉を洗い流したいと感じる方が多いです。
しかし、たくさんうがいをしてしまうと、歯磨き粉に含まれているフッ素の効果を保持しにくくなってしまいます。

☆フッ素の効果→→酸に溶けにくい強い歯を作る
        溶け出したミネラル成分が戻る(再石灰化の促進)
        細菌が酸を作りにくくなる

~口腔内のフッ素の濃度を高く保持するために~
・一日最低でも2回のブラッシング(特に就寝前)
・2分以上はブラッシングする
・ブラッシング途中での歯磨き粉の吐出を最低限にする
・少量(10ml以下の水)による1回(5秒間程度)のうがい
・ブラッシング終了後1~2時間程度は飲食を控える

そして、年齢に応じた高濃度のフッ素配合歯磨剤(成人:1450ppm)を選ぶ、年齢に応じた適切な歯磨き粉の量(成人:約2㎝)を使うことがブラッシング後の唾液中のフッ素の濃度をより効果的に保持させることができます。

?歯磨き粉を効果的に使い、むし歯を予防しましょう。
 また、定期的な歯医者での検診、クリーニングで大切な歯を守りましょう✨

虫歯・歯周病の治療はもちろん
虫歯・歯周病にならない予防を!!

自宅でのホームケア+クリニックでのプロケアでお口の健康維持を!
症状が出てから歯科にくるのでなく症状を出さないように・・
定期検診はとても大事です。

当院では治療を始める前に丁寧な説明をすることをモットーにし、患者さまのご希望にしっかりと耳を傾け、そしてできるかぎり歯を残す「予防」を中心とした治療を提案したいと考えております。
私は生まれも育ちも甲子園なので、この慣れ親しんだ地域の方々の健康維持、健康増進に少しでも貢献できるよう生涯にわたって勉強に励み、治療技術の向上に努めていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

歯科医師紹介

院長 奥窪 仰OKUKUBO TAKASHI

奥窪 仰
  • 鳴尾北小学校
  • 清風中学校
  • 清風高等学校
  • 大阪歯科大学
  • 大阪歯科大学附属病院 総合診療科研修
  • 三田市井殿歯科医院 勤務
  • 神戸市ふくい歯科診療所 勤務

はじめまして。オククボ歯科クリニックの院長の奥窪仰です。当院では治療を始める前に丁寧な説明をすることをモットーにし、患者さまのご希望にしっかりと耳を傾け、そしてできるかぎり歯を残す「予防」を中心とした治療を提案したいと考えております。
私は生まれも育ちも甲子園なので、この慣れ親しんだ地域の方々の健康維持、健康増進に少しでも貢献できるよう生涯にわたって勉強に励み、治療技術の向上に努めていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

副院長 奥窪 結子OKUKUBO YUKO

奥窪 結子
  • 大阪歯科大学 卒業
  • 大阪歯科大学歯学部附属病院 研修課程修了
  • 加古川市、医療法人社団 山田歯科医院 勤務
  • 三田市、医療法人社団 Smile Art たなか歯科医院 勤務
  • 姫路市、大塚歯科医院 勤務

小さいお子様からご年配の方まで安心して通って頂ける歯科医院を目指して、日々診療しております。女性Drということを生かし、患者さんへきめ細かな対応が出来るように心がけております。

お子さんの検診、虫歯治療を担当させてもらうことが多いです。自身も2児の子育て中ですので、経験をいかしたお子さんへの処置、親御さんへのアドバイスが出来ると思います。よろしくお願い致します。