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一般歯科
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こんにちは!DAの俣野です(#^^#)
最近「歯が黒いから虫歯かもしれない!」といってご来院される方が多く感じます。
ふとなぜ虫歯は黒いのだろう・・・と思い調べてみました。
本来、歯の表面を覆っているエナメル質は、ガラスのように透明です。
これが虫歯になると、表面からカルシウムが溶け出して曇りガラスになります。
つまりツルツルのガラスがザラザラになった状態が初期の虫歯なんです。
透明のガラスがザラザラになると、磨りガラス・曇りガラスのように見えるので、透明と言うよりは白くなってくるのです!!!
このザラザラな部分に汚れが付いたり、さらに虫歯が進むと、黄色→茶色→褐色→黒色と変化してきます。
わかりやく言えば、最初は光を通す硬い組織から 次第に光を通さない柔らかい組織に変化してくるわけです。
このように段階を踏んで虫歯は黒くなっていきます。
定期的な検診に来ることによって虫歯の早期発見・治療を行い健康的な歯を保ちましょう☆