お口の話

☆身体の健康と口腔内の関係☆

こんにちは! 以前にブログで 「歯周病菌が心筋梗塞や糖尿病に悪影響を及ぼす」という内容をご紹介しました。

今回は、「歯の本数と認知症の発症リスクの関連」についてご紹介します。

歯を失うと 噛むことが少なくなり、腦への刺激が減り 脳の機能が低下してしまい 認知症になりやすくなると言われています。それだけではなく、好きな物を美味しく食べる事ができなくなると、栄養を摂ることができず、食事を楽しむよろこびも減り 元気がなくなってしまいます。

歯がほとんどなくても きちんと合った義歯を使用していると良いそうです。

そして、歯を失うことで体のバランスが悪くなり、転びやすくなるということも起こるそうです。

まずは、歯を失わないように 歯周病の予防が重要です☆

歯周病は、自覚症状がないまま進んでしまいます。定期的に 検診を受けて、健康な口腔内で健康な身体を保ちましょう!

関連記事

おすすめ記事

最近の記事

  1. 食いしばりについて

  2. 指しゃぶりについて

  3. 寝ている間、無意識に歯ぎしりしていませんか?