お口の話

☆ご高齢の方のケアについて☆

こんにちは!

お子様の なるべく早い時期から 口腔内の衛生状態を良好に保つ習慣を持つ事の大切さを感じると共に、ご高齢の方の 口腔内のケアの大切さをとても感じます。

ご高齢の方は、ご本人のみでは 十分にケアをする事が 難しくなります。

口腔内も、老化現象として変化が起こります。

・唾液の分泌量の減少に伴い、粘膜に変化があらわれる(口臭、味覚障害) ・歯と歯肉の境目が擦り減る ・歯肉が退縮して 歯の根が露出する ・細菌が増えていく ・合わなくなった入れ歯で 口の中を傷つけてしまう …etc

ご家族や周りの方も、気に掛けていただくよう お願い致します。

口腔内の健康が維持できると、しっかりと噛み 充実した食生活を送ることができます。よく噛むことで、腦の血流が増え 脳神経細胞の働きが活発になり、認知症予防に繋がるなど とてもよい影響を及ぼします。

口腔ケアをすることは、介護を予防するためにも 重要です。

健康な生活を送る為に、?定期的に歯科でのケアを受けて頂く習慣を持ってください。

定期検診・クリーニング、ご来院お待ちいたしております。

 

 

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