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お口の話

歯ぎしりについて

こんにちは(^^♪ 助手のKです。

私事ですがオープン当初から当院で務めさせていただき、来月末で退職することになりました。

約2年半働いて来ましたが、その間にご来院された患者様で『歯ぎしり』をされている方が多くいらっしゃいました。

中には「気づいていない」「歯がしみるが虫歯ではない」「無意識」という方もいらっしゃいます。

まずはご自身が歯ぎしりをしていないかチェックして見て下さい。

 

①朝起きた直後に歯が重なり、食いしばっていることがある。

②頬に固い膨らみがある。頬の骨が隆起していて異常がある。

③歯がくさび状に欠けている。

④上下の歯が削れている、ひびが入っている。

⑤朝起きると、頬に圧迫されたような跡が残っている。

 

一つでも当てはまる項目があれば、歯ぎしりの可能性があります。

日々歯ぎしりをすることで歯は擦り減り知覚過敏に、顎を強く動かすことで顎関節症になる可能性もある怖い病気です。

この原因はストレスや生活習慣、喫煙・飲酒等と言われています。

当院での治療方法は「マウスピース」を使って歯ぎしりを防止させます。(場合によっては噛み合わせを調整することもあります)

マウスピースはご来院されてから約1週間ほどで出来上がります。

 

初めての方、通院中の方、気になる方はお気軽にご相談下さい。

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