毎日の歯磨きでむじ歯予防
毎日の歯磨きでお使いの歯ブラシはどの位の期間で変えてますか?だいたい毛先が広がってくる1か月~1か月半が歯ブラジの変え時です。
毛先が広がっている歯ブラシを使用していても細かいところまで毛先が行きわたらず虫歯の原因になるプラークや歯石がたまってきます。
毎日する歯磨きでむし歯予防が出来たら良いですよね。
歯磨きのポイントをご紹介します。
①強くゴシゴシ歯を磨かず細かく動かす。
強く磨いてしまうと歯の表面が削れたり、歯ぐきが下がつてしまいます。
強く磨いてしまうと歯の表面が削れたり、歯ぐきが下がつてしまいます。
②歯プラシの持ち方はえんびつ持ちで。
歯に付いている汚れは柔らかいものなので毛先でこする間隔で行いましょう。
歯に付いている汚れは柔らかいものなので毛先でこする間隔で行いましょう。
②歯を磨く順番を決めましょう。
磨く順番を決めて行うと磨き残し、ムラがなく磨けます。
磨く順番を決めて行うと磨き残し、ムラがなく磨けます。

歯ブラシの毛先で細かく歯と歯茎の問を磨きましょう。

表面の汚れは毛先を使って下から上にこするように磨きましょう。
子どもの歯磨きも同様に行うと虫歯予防につながります。
歯と歯の間は磨き残しが多くなる箇所になります。フロスや歯間プラシを使用することによつてむし歯になりにくくなります。
オククボ歯科クリニックでは実際に歯プラシを使用して歯プラシ指導も行つてます。